nomuran's diary

野村直之のはてな日記(後継ブログ)です

東大の五月祭:工学部を中心に子連れ参加

近所の小学6年生と自分の息子(5年生)を連れての初参加です。

農学部の利き酒に始まり、航空宇宙工学科の飛行機作り、
機械工学のロボット操作、大学フォーミュラカーの展示、
そして、応用物理の6号館でフラクタル立体や顔写真のアスキーチャート化、ホログラム体験、ボイスシューティングの後、超伝導体験です。


超伝導での走行は、磁石の反発だけによるのではありません。随所に磁束の穴があって、走行物体を「捕まえている」感じです。 このように板を立ててくれたことで、ただのN極とS極の反発じゃ ないことが納得できます。(もしそうなら転げていっちゃいますものね) 液体窒素温度(高温超伝導の酸化物)から常温に戻る時間を長引かせるため、ガーゼで酸化物超伝導物体をくるんで液体窒素をしみこませ、それ をア... 」