nomuran's diary

野村直之のはてな日記(後継ブログ)です

区の相撲大会

nomuran72008-05-24

最初は、ITと音楽、いや、音楽とITをテーマに、しかも、その本質部分のクロスオーバを明らかにするため、シューマンの言葉をソフトウェア開発にアレンジして解釈することで、本日記をスタートしました。しかし、mixiの「著作人格権非行使」規定に端を発してあれこれあった挙げ句に、こちらに引っ越したため、友人までのみ公開していた親馬鹿ネタが殆ど書けなくなり、多少調子を崩してしまったことは否めません。

バイオリン発表会で音響がどーとか、バスリコーダーがどーとか書いて、親馬鹿すれすれに来ていましたが、ここへ来て、休日は自戒をゆるめてしまう(こともあり)、と腹をくくりました。

で、毎年恒例となった、区の相撲大会です。

4年生、高学年になったため、他校も迫力の体型の児童を繰り出してきます。

昨年の優勝校代表ということで、総合司会役を出したり、校長先生も朝から来て気合い入れて臨みましたが、、結果的には準優勝でした。ダントツ痩せてガリガリ体型の息子は大きな貢献はなく、可もなく不可もなく、という出来。

驚いたのは、2番目に痩せているイケメンのW君。個人戦で圧倒的優勝候補として目を付けられていたO小学校のN君の半分の体重しかないのに、まるで遊園地のコーヒーカップのようにびゅんびゅん振り回されながら、くらいついて、絶対に土俵を割りません。水泳No.1(息子が個人メドレー4泳法100m 2分ちょうど位のところ学年で1人だけ1分40秒台)の足腰を活かし、耐え抜いたかと思ったら、土俵際で渾身の力を振り絞ってうっちゃり、、かと思いきや、敵も粘るので、さっと体を入れ替えて、送り出しで勝ってしまいました。大番狂わせで、区の大体育館が沸き返る大騒ぎです。

その後の決勝戦でも彼は勝利。5,6年生が連敗してしまい、残念ながら惜しくも優勝は逃しましたが、、小規模校で全員僅か1週間の練習で、実によくやりました。

バイオリンの週末の次が相撲の週末。そしてその次はトランペット、、になりそうです。