WIE JC - nomuran's diary

お茶大キャンパスに生まれて初めて入りました。
正門から、けっこうものものしい感じの守衛室の横を通るのはプレッシャー。
近隣に３０年住んでいるという住民も決して入ったことない、と発言してましたがうなずけるものがあります。

ノーベル賞一歩手前までいった物理学者の学長自ら、

「男女共同参画社会の推進のために女子大というのも論理矛盾のようですが」
「学部４年間、なりふり構わず勉学・研究に打ち込むには女子大は最適」
「志願者数、倍率、偏差値、あがってます」
「でもさらに理系女子を増やすべく高校にもアピールしたい」

とご挨拶されました。

当方、元上司、同僚と歓談もできて幸せなひと時をすごせました。