nomuran's diary

野村直之のはてな日記(後継ブログ)です

なるべく捩じれた環境は使わない方針でしたが

数万行のテキストに対して様々な試行錯誤を重ねながら数10段階の加工を施す必要に迫られ、
多言語でEmacs環境を動かしたくWindows VistaCygwinを入れようとして、いいかげんうざくなり、中断。

で、Fedora7に手を出しかけて、
「そうだ!MacOS Xで全然おっけーじゃん」
「ねじれてるどころか全くの正統な使い方!」

と、灯台下暗しの、毎日使っているMacに手を出したところ、あっさり解決。
2ページモニタ2枚、つまり4ページ分を広げて、Web検索環境と、Carbon Emacsと、
もとから内蔵のEmacs (ちょっと多言語はいまいち)を並べて、ネットワークドライブ
上の巨大ファイルをいじり倒しました。

あー、すっきり。

ビジネスモデル学会で会長に、「営業が本務の社長は、Snobbishだと嫌われるマックなんか使っちゃだめ」
といわれて GreenのカバーをつけたMacBookがひどく重く感じられていたのが、軽快な心地となりました。

Vista Ultimateなんか当面、手をださないぞ〜と思いつつ、
普段の仕事は、Vista Business ノートでこなすのでした。