音楽熱高まる
前回の週末は、Twitterでホルン関連のことをつぶやいてしまい、また、ホルン吹きさんを10名近くフォローさせていただきました。
どうやらTwitterでつながった同志で演奏を一緒にやろうという人々とも知り合い、ワクワクさせられます。
27年前の5月祭で演奏したブラームスのホルン・トリオの楽譜をヤフオクで、入手。
思い切って、模範演奏CD(ヨゼフ・スークのVnにペーター・ダムのホルン)と一緒にVn譜をあるコンサート・バイオリニストさんに渡してしまいました。
10年前、20数年前とくらべて、細かいテクニックは落ちていますが、音色の調整や、入れ込み過ぎずに、一歩ひいて演奏するスタイル(これは、生演奏とCD,ヴィデオを通じて、ベルリンの首席・ラデク・バボラックに教わったところが多い)などは新たに身につけたと思います。
金曜の昼休み、都心の某所・公園(よく学生バンドの管楽器の人が練習してる)で、ブラームスのトリオの全曲を吹きました。
以前と違って、音を外さないの当たり前とするスタンスで、自分の演奏を客観的に突き放してモニタリングできそう。
激務の中、プロオケ団員にとってもスタミナがきつくて大変、といわれるこの曲を巧みにさらって、どこかで演奏したい。いまの痛切な思いです。(というよりは余裕ありますが。。) 自分の中の何かのバランスをとるのにとても有効だし、ITの仕事にとってもどこか役に立っている気がしています。
5/16 追記
Aho Club もとい、Alexander Horn Owner's Clubに入会申し込みしました。
30年前のガイヤーモデルの名器1103を所有していますので。
その後ゲットした、メーニッヒBbシングル(銀)、パックスマンM25A(デュアルボアタイプ、ゴールド)、
Holton H-200 と違って現役楽器とは呼べない状態ですが、、そのうちオーバーホールに出したいと思っています。