nomuran's diary

野村直之のはてな日記(後継ブログ)です

「売るほどもってます」 or 「過ぎたるは、、」

 
「売るほどもってます」という表現は最近あまり聞きませんが、、
とても面白い含みをもったフレーズだと思います。
 
必要以上に過剰にもっちゃった(心配性だから?)、と自嘲的に苦笑いし、
だけど、(1個人だから)【実際には売らない、売れない、】と言っているようです。
 
そうか!
C2C、個人間オークションの出現で、その含みが当たり前じゃなくなったんだ。
だから、「売るほどもってます」という表現は最近あまり聞かれなくなったのではないか。
 
さて、この写真を見てください:

最近の大のお気に入りのハイスピード連写、動画のコンパクトデジカメFC100用のバッテリです。
ヤフオクで、1230mAhの旧タイプを500円で落札し、入手。そして、1300mAhの現行タイプ6個セットを群馬のカメラ屋サンが出していたのを、あまり買う気ないまま、2000円で入札していました。
  
忘れた頃に、1900円で落札、おめでとうございます!のメールが。
消費税、送金手数料、保険つき送料、全部込みでも2800円くらいと、1個あたり(新品なら5000円以上なのが)500円切ってます。
 
届いたので充電してみたら、、大当たり。
6個とも全部、大変健康な状態で、ほぼ定格通りの容量でした。
 
写真の通り、8個もあります。
1週間の旅行でも間に合いそうですが、、むしろ軽い充電器をもう1個調達した方が安心かもしれません。
でも、イベント会場や山奥のように、電源がとれないところでは圧倒的に安心です。
 
売るほどもってるときは、、21世紀の世界では、売ってしまうのが正しいんでしょうね。
資源を有効活用し、地球に優しく暮らすためには。。