近所のレンタルビデオ屋でブルーレイ貸し出し開始

昨夜帰国の機上で、Wil Smith主演の I am legend. を観ました。
いや、正確には、見かけました。のこすところ８分で、無情にも「これから着陸態勢にはいりますので、機内パーソナルTVの放映を終了させていただきます」のアナウンス。なんとも不完全燃焼、でした。

もののついでに近所のレンタルビデオ屋をのぞいてみたところ、１ダースくらいの、レンタル直後のDVDが全部貸し出し中。で、その横に、やはり貸し出し中でしたが、写真のブルーレイ版のケースが鎮座していたのです。

ついに来たか。
ということで、４２吋プラズマで鑑賞するために、PanasonicのBluRay recorderか、PS3でも調達しようか、と考えてしまいました。レンタル料は当分同じのようです。ただ、新譜でなくなったら当日返却なら９８円、という店なので、さすがに、それはないだろう、と予想します。

DVDだと、観るだけ、、では少し不満が残りますが、BluRayの映画なら、１度みたらかなり満足できるのでは、という気がしています。

レコーダを買うなら最初からダビング１０対応で、かつ、旧旧DVHS（コピ１以前）からiLinkでダビングできるのがいい、と思ったりしてましたが、首尾よく値下がりしてくれるでしょうか。まぁ、気長に待つことにしています。その理由の１つは、２ちゃんとかで「神プレーヤー」と呼ばれているPioneer 969i という、 216MHz サンプリングで、up conversionしたDVDがハイビジョンと見まごう画質で鑑賞できるプレーヤがあること。互換性を考えるとDVDに４倍圧縮のHD録画するのもまだためらわれるし、、ということで、最先端にいかない合理的理由がそれなりにあるのでした。