nomuran's diary

野村直之のはてな日記(後継ブログ)です

Wiiのだめが到着

Wiiのだめのバイオリン演奏法


この日記の末尾に書いた、
Wii版:のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ 特典 グランドピアノ型BOX付きが到着しました。

仕事中の私に9歳の息子@家で留守番中、から電話が入り、「開封して良い?」とのこと。
okしたら、早速夢中になってやっていた、というわけです。

写真はバイオリン演奏法をマングースが説明しているところ。
基本、太鼓の達人と同様の「音ゲー」なのですが、ぬんちゃく使った両手の動きを、
様々な楽器ごとに多少アレンジして正解の動き、強弱、連続音、などを決めているようで、動作原理に興味がわきます。

のだめに出てきた音楽がほぼ網羅され、千秋の指揮やシュトレーゼマンの指揮、黒木君のオーボエなどの画が出てきます。

ストーリーをすすめると、できる曲や楽器が増えていきます。
複数種類の楽器や指揮で4人までのアンサンブルができるのはこの種のゲーム史上画期的と思われます。

失敗すると青ざめたり、悲しそうな顔になったり、怒ったりします。
それより辛いのが、音が揺れ揺れになって聞いているのが大変、ということ。
DS版よりも迫力の高音質なので余計辛いです。

まだ馴れないせいもあるかもしれませんが、太鼓の達人と比べて打点が不確かなのと、
空中で制動をかけて止めるような動きになるためか、腕の筋肉や肘にどうしても負担がかかります。

冗談のようなオチですが、9歳の息子はバイオリンのレッスンの直前にこのゲームで右肘を痛め、調子を崩してしまいました。一晩湿布を貼り、その後、水泳教室でバタフライをやっているうちに立ち直りました。

皆様もお気をつけください。


特典のグランドピアノ型BOXには、息子の電子メトロノーム、チューニングトレーナ、楽譜への書き込み用鉛筆他が入ってご機嫌な様子でした。